studio.s イオンモール幕張新都心店 店長 星野さんへインタビュー

2019.1.15
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【MOBAREKI INTERVIEW #11】
株式会社盛田さんのインタビュー第二弾はstudio.s幕張新都心店 店長の星野さんのインタビューをお届けします!!


星野 美音子さんのプロフィール
勤続年数: 12年
現在の役職:studio.sイオンモール幕張新都心店 店長
略歴:高校卒業後、OLに
結婚後、子供が大きくなり本格的に接客業をやってみたくなり㈱盛田にパートとして入社
a grand choeurイオンモール成田店にパートとして勤務
イオンモール幕張新都心にstudio.sを出店するにあたり店長として配属


――INTERVIEW

取材班:星野さん本日はよろしくお願いします。実は今日取材させていただくにあたって、ホームページで紹介されている星野さんの記事じっくり読み込ませていただきました。
星野さん:えっ!?ホントに?嬉しいようなちょっと恥ずかしいような…(笑)
取材班:そうですか?拝見した感じだと結構取材慣れされてるのかなと!
星野さん:いえいえ!慣れてないです。。なのでお力になれるかわかりませんけど…(笑) よろしくお願いいたします。

取材班:それではまずstudio.sで働こうと思ったきっかけを教えていただけますか。
星野さん:実はここで働く前は、a grand choeur(アグランクール)成田店でパートとして働いていました。新しくstudio.sをイオンモール幕張新都心に出店するにあたって異動してきたんですよ。a grand choeurで働く前は、子供も小さかったのでコンビニでアルバイトしてました。そのアルバイトの時に接客業って楽しいって思ったんです。
取材班:お子さんがいらっしゃるんですね!ちなみにおいくつですか?
星野さん:二人いてお兄ちゃんが大学生で妹が高校生です。
取材班:えっ!?めちゃくちゃ大きいですね(笑)
星野さん:そうですね。もう手は離れていますね!
取材班:それで本格的に接客をやろうと盛田さんに入社されたわけですね!コンビニでアルバイトをされていた時に接客業が楽しいって思われたとおっしゃられましたが実際、a grand choeur とstudio.sの2ブランドで働かれてどうですか?
星野さん:接客のお仕事ってやっぱり楽しいですね。一番やりがいを感じるのはお客様が顔を見に遊びに来てくれたとき!とてもうれしいですしとても励みになります。お店のディスプレイもスタッフ全員で意見を出しあって楽しくやっています。だから商品は同じでも同じディスプレイをしているお店は盛田ではないんじゃないですかね。
取材班:確かに!先日studio.s水戸内原店さんに伺わせていただきましたがまた違ったお店のつくりになっていますね!

星野さん:盛田っていう会社は面白くていろんな社内表彰があって、ディスプレイコンテストだったり、接客ロールプレイングコンテストもあったりするんですよ。
取材班:その話、本部の方々からも伺いました。実は星野さんってイオンさんが主催するロールプレイングの全国大会で“The Star”の称号を手に入れられたそうじゃないですか?私も調べたのですが全国のイオンモール同友店のスタッフ1,7000名のエントリーから全国大会に出れるのは選ばれた30名の「The Star」(Special Top AEON-DOYUTEN Role-player)。そのメンバーに選出されたってことですよね。ほんとにすごいことですよ!私はロールプレイングって聞くだけでびびっちゃいますよ(笑)
星野さん:(笑)実は私も、ロールプレイングすごく嫌いだったんです。でも盛田のスタッフの方々が私のことをよく見てくれてて、星野なら大丈夫!できる!やってみよう!って背中を押してくれたんですよ。確かに最初はうまくできませんでした。でも続けて出場させていただいているうちに私の背中を押してくれた上司の方々や仲間を全国大会に連れて行きたいって思うようになっていたんです。だから全国大会に出られることが決まったときはすっごくうれしかったです!
取材班:そう、私もね、お打ち合わせで御社の本部に伺わせていただきますけど、まあみなさん温かくて優しい!
星野さん:そうなんですよ。みんな温かくて優しんです。全国大会のときも、社長をはじめ本部の皆さんも応援に来てくれてすごく応援してくれるんですよ。私がちょっと恥ずかしくなっちゃうくらい(笑)でもすごくうれしかったし、その応援が支えになって、“The Star”の称号を獲得することができました。これは私が取ったものじゃなくて盛田のみんなで取った称号!!だと思ってます(笑)
取材班:いい会社ですよね。 スタッフのことをほんとに親身に考えているなって外から見ていても思いますよ。その想いって商品にも通じているんじゃないですか?

星野さん:そうですね、盛田って商品を買っていただいたらそれで終わりじゃないんです。ここのstudio.sにはバッグラボも併設されていて「買っていただいた商品に責任を持つ」ってことも大切にしていることの1つです。簡単な修理ならここのバッグラボで修理しますし、難易度が高い修理は八戸の工房に送り専門のスタッフが修理をします。特に革製品はそれなりのお値段の商品は多いですが、長く使っていただくことで味わいがでてきますし、愛着も湧いて一生使いたくなるものじゃないですか。ものを大切にする、、、なんかその考え方と似てるような気がしますね(笑)
でもそれが本来のあるべき姿なんじゃないかなって思いますね。
取材班:それ、よくわかります!私も結構物持ちいい方で、お気に入りの靴は壊れても修理に出して使ってますもん。周りからは買った方が安いってよく言われますがでもそういうことじゃないんですよね!それすごく共感できます!

星野さん: そうでしょ?もちろん買っていただくことは会社にとっては大切なことなんですが商品のことを知ってもらうことも大切なことだと思うんです。だから売上目標はあってもノルマはなし。
私は革のことをお客様にもっと知っていただきたいし、私ももっと革のこと勉強しなきゃって思ってレザーソムリエの資格も取りました!
取材班:実は星野さんに取材させていただく前に本部の方々にも星野さんのことお伺いしてたんですが、ほかにもホスピタリティー検定やカラーコーディネータの資格もお持ちだそうで
星野さん:はい。これは自己啓発の一環で、、、お客様に商品を知っていただく、気に入っていただくためにはいろんな視点からご提案できた方がいいじゃないですか? それにお店に来ていただいたお客様が商品を購入されなくても、また来よう、いいお店じゃんて思っていただくことが一番大切だと私は思うんですよね。
取材班:その通りだと思います。今ってネットで何でも買える時代。必ずしもお店で買うことが必要ではなくなっている中でお店に来て楽しんでもらう。いわゆるひとつのアミューズメント体験だと私も思います。こういう体験ってリアル店舗だからできる体験ですし、大切なものを買うときに店員さんのアドバイスってすごく大切ですよね。そこに価値が生まれて商品の価値をさらに高める。これが本来ブランドのあるべき姿だと思いますね。いやあ星野さんを取材させていただけてよかったです。私は普段商品を買う側ですが、星野さんみたいな人にアテンドされたらそのお店で物を買いたくなるし、その方を信頼します。
星野さん:ほめても何もでませんよ(笑)でも仰る通りだと思います。お店に行ってみたいと思っていただける価値を作っていくことが商品、ブランドの価値を高めることだと私も思います。だからこれからも変わらず「行きたいと思うお店」を作って行きたいと思います!
取材班:期待しています!今日星野さんを取材させていただけてよかったです!私もすごく勉強させていただきました。

――復職を考えられているママさんへ

取材班:最後にですね、二人のお子さんをお持ちの星野さんから復職を考えられているママさんたちにアドバイスをもらえませんか?
星野さん: いきなりですね(笑)
取材班:いや、お客様が増えてきてしまったのでちょっと急ごうかと(笑)
星野さん:(笑)参考になるかわからないですが、、、仕事と子育ての両立って大変だと思います。でも、ママががんばっている姿を見て子供も目標を持って将来を考えるようになったんじゃないかなと思うんです。だから好きな仕事をして生き生きと楽しんでる姿を見せることが子供にいい見本になるんじゃないかなあ。あっ、息子もアルバイトを始めたんだけど、すごくうれしいこと言ってくれて!
取材班:なんですか?
星野さん:「俺もバイト始めてわかったよ。お母さん、仕事大変なのに家事もしてくれてありがとう。手伝うよ」って(笑)
取材班:私は言ったことがありません(笑)すばらしいですね!働いてわかることってたくさんあると思うので本音だと思いますよ!ほんとに今日は取材にご協力いただきありがとうございました。

――取材後記

株式会社盛田様を2回にわたって取材させていただきました。その取材の中で、株式会社盛田のスッタフに対する想いや商品に対する想いを勉強させていただきました。現代日本はモノが溢れ、お金さえあれば何んでも手に入るようになりました。それと引き換えにモノを大切にすることを失いかけているように思います。株式会社盛田のフィロソフィーでもある「売ったもの(買っていただいたもの)にも責任をもつ」という言葉は私たちが忘れかけていたものに光をあて思い出させてくれたのかもしれません。そのフィロソフィーが店舗のスタッフにもしっかり浸透し、お客様に届けなくてはいけないことを理解していると感じました。
革製品は世界に二つとして同じものはなく、使えば使うほどに味がでて手になじみ、自分だけのアイテムになります。 “一生もの”になる自分だけのアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか。スタッフの方々は販売している商品に自信と愛情を持っています。きっとあなたのそばに寄り添ういいアイテムが見つかると思いますよ。