studio.sディレクター兼マネージャー 大友さんにインタビュー

2018.12.21
  • facebook

【MOBAREKI INTERVIEW #9】
株式会社盛田が運営するstudio.s
今回はそのstudio.sディレクター兼マネージャーを兼任する大友さんに販売職、そして盛田の魅力についてたっぷりとお伺いしました。


大友 邦子さんのプロフィール
勤続年数: 11年
現在の役職:ブロックマネージャー兼studio.sディレクター
略歴:
高校卒業後、アパレルや薪ストーブ店などで販売職を経験
2007年株式会社盛田へ入社


― 大友さんのお仕事の紹介 ―
担当店舗のサポート、並びに水戸内原店のスタッフ業務をメインに接客や売り場作りをしています。この時季のstudio.sのお店は『北欧のクリスマス』をテーマにお客様に楽しんでもらえるよう売り場づくりをしました。
ちなみに、studio.sイオンモール水戸内原店のテーマはスウェーデンのクリスマス!イオンモール幕張新都心店はデンマークのクリスマス。それぞれお店によってクリスマスのテーマが違うのでstudio.sのお店を回ってみても楽しめると思いますよ(笑)クリスマスだけでなく、各シーズンお客様に楽しんでいただける売り場を常に考え、それを店長・スタッフと力を合わせお店を作っています。

――INTERVIEW

取材班:大友さん、本日はよろしくお願いします。って以前一度お会いしましたよね?
大友さん:そうそう、代々木の本社に行ったときにちょうど打ち合わせされてましたよね!
取材班:やっぱりそうだ!いや、一度お会いできていてよかったです。なんとなくイメージがつきましたので(笑)
大友さん:よかったです。こちらこそよろしくお願いします!

取材班:それではまずstudio.sで働こうと思ったきっかけを教えていただけますか。
大友さん:とにかく革で色々作ったりすることが好きだったので革製品のセレクトであるstudio.sで働いてみたかったんですよ。
取材班:実際働いてみてどうです?
大友さん:盛田って自由度が高いので自分たちで考えて色々出来るので楽しいですよ。で、やったことを評価するのがお客様じゃないですか。これをダイレクトに現場で見られるっていうのはやりがいがありますよね。
取材班:確かにこの店舗は本当にきれい!小物のお店ってどうしてもアイテム点数が多いのでゴチャついてしまうイメージがあるんですがしっかりカテゴライズされていて見やすい。そういった売り場作りをされてるんですね。

大友さん:やっぱり革製品て即決で買うって程安いものばかりではないので何度か脚を運んでいただいてファンになってもらわないことには買ってもらえないじゃないですか。なので脚を運んでもらいやすい環境を意識はしていますよね。来ていただくたびに何か新しい発見があったりしたら楽しいでしょ。そういう風に意識していますよ。出会ったころのデートだって毎回同じじゃつまらないでしょ(笑)
取材班:おっ、凄く分かりやすい!そういう努力、大事(笑)最近はどうなのか私もわからないですが確かに付き合いたてのデートってめちゃくちゃ考えましたもん。合コンとかの前もそう。どうやったらその場が盛り上がるか、前にいる女の子とデートできるか凄い考えた(笑)というかそんなことしか考えてなかったですわ(笑)あっちょっとずれてますかね?
大友さん:いや、ずれてない(笑)そういう感覚とほぼ一緒です(笑)せっかくの機会を無駄にしたくないし、してほしくないということです。お店のファンになってもらうのって気になる子に好きになってもらうのと一緒だと思いますよ。
取材班:めちゃくちゃ共感できますわ(笑)で、好きになってもらう手段や方法は人それぞれ違うのと一緒で、お店もそれぞれ違っていい。盛田さんはそこに自由度を設けているんですね。

大友さん:そうですそうです!本部の方も皆やさしいのでお店ごとの特徴を出しやすいですね。まあセレクト店っていうこともあるんでしょうが。お店を好きになってもらうためにはまず自分がお店を好きにならなければダメだと思うんです。盛田はそういったスタッフが多いと思いますね。自分を好きになってもらうためにはまず自分のこと見直すでしょ?それと一緒(笑)
取材班:基本的には恋愛が軸ですね(笑)でもその通りだと思います。やっぱり自分を知ってもらいたいし相手に自分を好きになってもらいたい!これはお店を好きになってもらうのも同じだとおもいますわ(笑)そしてファンになってくださったお客様は好きになってくれた子と同じように大切にしなければならない(笑)
大友さん:そう、大切に。色々なワクワクや楽しみを提供、共有して、そして最終的にはそのお客様にとって特別な存在になれれば最高に幸せですよね。取材班:いやぁ本当に好きでこのお仕事されてるんだというのが伝わってきます。さっきからちょこちょこ見てたんですけどね、決して「売ろう」としないんですよ。いや、してるのかもしれないんですがそれが見えないんです。でも「知ってもらおう」っていうのは見える。お客様に商品を知ってもらった上で満足したら買ってくださいっていうスタンスなんでしょうね。本当に恋愛と一緒だ(笑)実はね、この取材、当初1時間という指定だったんですがすでに1時間半経っちゃってるんです(笑)
大友さん:あら、ほとんど恋愛の話しかしてませんけど大丈夫ですかね(笑)

――大友さんのライフスタイルにフォーカス♪

取材班:最後に大友さんの休日について少しだけ聞かせてください。お休みの日って何されてます?
大友さん:自分のお気に入りのバッグを持って出かけるのもいいんですが…
実はですね、コーヒーを飲みながらゆっくりしたい(笑)
取材班:いやいや、ここまでアクティブな方がそれはないでしょ(笑)といったら失礼ですが本当なんですか?
大友さん:本当なんです(笑)いかに休日をのんびり過ごすか常に考えています。最近引っ越したんですが居心地が良くて(笑)
家でコーヒーを淹れてのんびり過ごすのが最高です!寒い日には薪ストーブもあればもっと最高!

取材班:本当なんだ(笑)まあでもオンとオフの切り替えってことですかね。接客業の方って以外にこれが難しいって人が多いと思います。そんな方にとって大友さんの休日の過ごし方がヒントになればいいですね。最後まで楽しませていただきありがとうございました!続きは東京か水戸の飲み屋で(笑)
大友さん:承知しました(笑)

――取材後記

取材班は過去色々な方にお会いしていますが大友さんは間違いなく接客技術No,1だと思います。取材中、お客様の数が増えてもしっかり誰がフォローに行くのか把握して指示を出していました。むしろ行かなくていいのかとこちらが心配になるくらい。でもロスが全く無いんです。本当に自分が行かなければ行かないときだけ「ちょっと行ってきますね」と言って旅立っていきます(笑)まさにプロ!また、先ほどもお伝えしましたが本当に売ろうとしない。これ、出来そうで凄く難しい。お店の目的は売ること、となるとどうしてもそちらに誘導したくなるのが心理だと思います。でも大友さんは本当に「好きになってもらう」ことを考えてお仕事されていました。

本編には無かったのですが大友さん、「古きよきものを大切にして新しいものを加えて今よりステキなものを作りたい」とおっしゃっていました。大友さんのおっしゃる古きよきもの、これ、クロス(直接的)コミュニケーションのことなんです。昨今SNSやネットショッピングで好きなものや情報が手に入ってしまう時代、お店に来てもらう楽しみを少しでも知ってもらいたいとのことでお店、接客双方でのコミュニケーションをとても大切にされているとのことでした。だから「売る」ではなく「知ってもらう」。納得ですね。そんなコミュニケーションの話ばかりしていたので取材の大半は恋愛と合コンの話だったんですけどね(笑)でも形は違えどとても相手に好きになってもらう、覚えてもらうというところでは通ずるところはあるなと思います。こういった感覚で働いている方がいる職場は本当に楽しいだろうなと心から思える取材でした。