免疫力アップも期待できるヨーグルトの魅力

2020.6.24
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免疫力アップも期待できるヨーグルトの魅力


 お家で過ごす時間が増え、生活リズムが崩れやすくなっているのではないでしょうか。
そんな今、免疫力アップ食材としても注目されるヨーグルトについてご紹介します。

ヨーグルトとは


牛乳などの乳汁を発酵させてつくるヨーグルトは、さまざまな種類の乳酸菌を使って作られます。よく耳にするビフィズス菌やLGG菌などはその代表的なものとされています。
それぞれ違った性質や風味、香りを持ちますが、腸内環境を整える機能はもともと備わっているそうです。
牛乳の成分をそのまま含んでいるうえに、乳酸菌がたんぱく質や脂肪の分解を助けてくれるため、牛乳よりも消化吸収に優れていると言われています。

ヨーグルトの効果


ヨーグルトに含まれるビフィズス菌には、免疫機能を高め、コレステロールの増加を抑制する効果があるとされています。
さらに、乳酸菌には血圧上昇抑制やコレステロール値を下げる働きがあるそうです。
また最近では、ヨーグルトが抗がん作用のある物質インターフェロンの体内産生を促進することが発見されるなど、免疫機能に大変有効であるとされています。

ヨーグルトのひと工夫レシピ


『はちみつレモンヨーグルト』

【材料(2人分)】
プレーンヨーグルト…50g
〈はちみつレモン(作りやすい分量:約1/2カップ)〉
・レモンの絞り汁…1個分
・はちみつ…約40g(レモン汁と同量)
〈下準備〉
レモンの絞り汁とはちみつを混ぜてはちみつレモンを作り、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固める。

【作り方】
はちみつレモン50gをボールに入れ、水1/4カップを加えてよく混ぜ、再び冷蔵庫に入れて30分ほど冷やす。取り出してヨーグルトを少しずつ加え、フォークでよく混ぜる。
1人分ずつグラスに注ぐ。
『いちごのヨーグルトムース』

【材料(8~9人分)】
プレーンヨーグルト…1パック(500g)
いちご(Mサイズ)…15粒
板ゼラチン…6.5枚(10g)
グラニュー糖…100g
生クリーム…1/2カップ
卵白…2個分

【作り方】
① 器に板ゼラチンを入れ、かぶるくらいの氷水を入れて15分ほどおいてふやかす。
いちごはへたを取り、縦4等分に切る。ボールにヨーグルトを入れておく。
② 鍋に水1/4カップとグラニュー糖70gを入れて中火にかけ、木べらで混ぜながらグラニュー糖を溶かす。火を止めて水気を切った板ゼラチンを加えて混ぜ、完全に溶けたらヨーグルトのボールに加えて混ぜる。
③ 別のボールに生クリームを入れ、氷水に当てながら七分立て(泡だて器を持ちあげると角がおじぎするくらい)に泡立てる。さらに別のボールに卵白とグラニュー糖30gを入れ、七分立て(泡だて器を持ち上げるともったりと持ち上がる程度)に泡立てる。
④ ②のボールに生クリームを加えてゴムべらで混ぜる。さらに卵白を加え、片手でボールを回しながら、ゴムべらをボールの底から上へと動かし、泡をつぶさないように混ぜ合わせる。
⑤ いちご4/5量を加えて混ぜ合わせ、残りのいちごを散らし、冷蔵庫で1時間冷やし固める。スプーンですくってカップなどに盛り分ける。

『ラズベリーヨーグルトアイス』
【材料(6人分)】
プレーンヨーグルト…200g
生クリーム…1カップ
冷凍ラズベリー…60g
砂糖…30g
ミントの葉…適宜

【作り方】
① ラズベリーは、飾り用に6粒とっておき、残りは粗く刻む。
② ボールに生クリームを入れ、底を氷水に当てながら八分立て(泡だて器を持ち上げると角がピンと立つくらい)に泡立てる。
③ ヨーグルト、砂糖、刻んだラズベリーを加えて混ぜ合わせたら、バットに流し入れてラップをかけ、冷蔵庫に入れて、途中、2回ほど取り出して混ぜながら、2時間ほど冷やし固める。
器に盛り、飾り用のラズベリーとミントをのせる。

『はちみつバナナプリン』
【材料(口径5~6cmのプリン型4個分)】
プレーンヨーグルト…150g
レモンの絞り汁…小さじ2
〈ミルク液〉
・牛乳…1/2カップ
・生クリーム…1/4カップ
・砂糖…30g
〈ゼラチン液〉
・粉ゼラチン…5g
・冷水…大さじ1と2/3
・好みのリキュール(コアントローなど)…小さじ1
バナナ…1~2本
はちみつ…適宜
〈下準備〉
・プリン型はさっと水にくぐらせておく。
・小さめのボールにゼラチン液の冷水を入れ、ゼラチンをふり入れてふやかしておく。

【作り方】
① ミルク液を温め、ゼラチンを加える。
小鍋にミルク液の材料を入れ、中火にかけて混ぜながら砂糖を溶かす。沸騰直前に日からおろし、ゼラチン液を加えてゴムべらで混ぜて溶かす。
② ヨーグルトと混ぜ、型に流す
ボールにヨーグルトとレモン汁を入れて混ぜ、ミルク液の粗熱が取れたらリキュールとともに加えて混ぜる。ボールの底に氷水を当て、ゴムべらで混ぜながらとろりとするまで冷やす。
型に等分に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
③ 型から出して、トッピング
熱湯をはったボールに、型の底をさっとつける。皿を型の上にのせ、両手で押さえてひっくり返し、上下に2~3回振ってゆっくりと型をはずす。
バナナを薄い輪切りにしてのせ、はちみつを好みの量かけていただく。
お家で過ごす時間が長い今、免疫力アップ食材のヨーグルトを活用して食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(参考文献)
・吉田企世子、松田早苗(著者)「からだにおいしい あたらしい栄養学」、高橋書店、2016年3月26日
・『はちみつレモンヨーグルト』、オレンジページnet
https://www.orangepage.net/recipes/detail_131572
・『いちごのヨーグルトムース』、オレンジページnet
https://www.orangepage.net/recipes/detail_122677
・『ラズベリーヨーグルトアイス』、オレンジページnet
https://www.orangepage.net/recipes/detail_127450
・『はちみつバナナプリン』、オレンジページnet
https://www.orangepage.net/recipes/detail_131612
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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