NEROLIDOL ー 植物のある暮らしと装いを ー

2018.9.12
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下北沢の沿道沿いにあるオシャレなお花のアトリエ兼お店「NEROLIDOL」。オーナーの猪飼牧子さんはちょっと変わった経歴の持ち主。(Vol.1参照)こちらのコラムでは猪飼さんと「NEROLIDOL」のご協力を得て普段の何気ない生活にちょっぴりアクセントをつけてくれるお花を通して、皆様の明日の活力、またお仕事への取り組み方をご紹介させていただきます。

体験日時は8月末。処暑という秋の2番目の季節になった日でした。朝晩に少しだけ秋を感じることができる季節。そう、取材班、だいぶ二十四節気・七十二候を覚えてきました(笑)アトリエの前にある桜並木が少しずつですが葉を落とし始め季節や気候の変化を感じるようになってきた、、、と牧子さん。植物は暑すぎて水不足であったり、病気になってしまった場合など、沢山葉っぱがあると栄養を回すのが大変になり死活問題になるので、いらない葉や余分な葉を落とすそうです。植物は動けない分、生きるための知識が豊富。そういった目線で植物を見るきっかけを教えてくださるのも「NEROLIDOL」の魅力です。

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Vol.4 体験「花冠のリース」&「甘酒白玉のハイビスカスソース添え」作り!

今回はアトリエ取材第3弾、前回は女性が「季節の植物教室」を体験しましたが、今回は、なんと男性が体験してみました!

本日の季節の植物教室は「花冠のリース」&「甘酒白玉のハイビスカスソース添え」作り。
今回は、以前から「参加してみたい!」と名乗りを上げていた男性スタッフが体験させていただきました。
実は今回が初めての取材同行。緊張している様子が伺えます。
体験の前に、教えていただく今の季節のお話、日本にある「二十四節気」と「七十二候」についても興味津々。牧子さんにいつもより更に詳しくお話いただきました。(笑)

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今回は先にデザート作りから。

まずは、白玉を作るのですが、なんと白玉粉に混ぜ合わせるのは麹の甘酒!
牧子さんが色々試してみた結果、白玉の無味感を和らげハーブとの相性をよくできるとのこと。しっかり混ぜて茹で上げたら冷蔵庫で冷やします。出来上がりの食感が楽しみです!

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さて、ここからは、いよいよ花冠作り。

フラワーテープを使って花材をワイヤーに巻きつけていきます。使う花材は、スモークツリー、かすみ草、紫陽花のブリザード(パープル・ピンク・グリーン・ホワイト)、ニゲラの実、ティーツリー(葉材)、ミニツガ、ポピーの実、ユーカリなど。今回は体験するスタッフが男性だったため、牧子さんが男性っぽい色合いを選んでくださっていました。

仕上がりをイメージしながら、大小バランスよく巻きつけていくのですが、これがなかなか難しい。いつもながらのことですが、牧子さんが絶妙なタイミングで、優しくお手伝いやアドバイスをしてくださいます。だんだん慣れてきたら、あとは、もくもくと作っていきます。花材の選び方、並べ方は本当に人それぞれだそうです。出来上がりが楽しみ!
余談ですが、、、今回体験した男性スタッフは、たまたま、お花屋さんでのアルバイト経験あり。そのおかげなのか!?「配色など、とてもセンスがありますね!」とお褒めのお言葉をいただきました。また前回のサシェの体験と比べると、予想以上に時間がかかり心配になりましたが、「早い方ですよ」と、おっしゃっていただき、ホッとしました(笑)。2時間ほどの制作時間の間、手持ち無沙汰な取材班に、牧子さんから素敵なご提案をただきました。
なんと、食用のコスモスのお花の試食!
早速、試食させていただきましたが、初めての経験!
見た目の可愛いコスモスは、味は鼻に抜けてスッキリする感じで、薬味のようなお味。今月から始まった長月の植物教室「アップルミントとコスモスのガパオライス」で登場しているそうです!!

だんだん花冠らしくなってきました。手つきも慣れ、花材を選び巻きつける姿も頼もしく見えてきました。
おしゃべりできる余裕も出てきたよう(笑)。
牧子さんと色々おしゃべりしながら制作するのも、楽しみのひとつです。
最後まで花材を巻きつけたら、仕上げは、輪に結び花冠に!

ようやく完成!!!
どうでしょう、なかなか様になっていませんか?取材班も案外上手に出来ていたことにビックリ!笑。仕上げに精油で香り付け。今回はレモンの香りを選んだようです。
このちょっとしたアクセントのサービスが「NEROLIDOL」の魅力。そして記念撮影。
ふと体験したスタッフを見ると、今まで見たことのない達成感に溢れ、とても満足な様子。この出来栄えなら、、、う〜ん、その顔にも文句なし(笑)!次は自身の仕事でもこの顔、期待してます。

甘酒白玉のハイビスカスソース添え その後

そして今度は、先んじて作っていたデザートを完成させます。白玉にバニラアイスを添え、ハイビスカスソースをかけて完成!

出来上がった「甘酒白玉のハイビスカスソース添え」はハイビスカスソースと、ちょこんとのったミントがアクセントになった見た目も可愛いデザートです。早速試食。
牧子さんがおっしゃっていた「甘酒が一番合う」の意味、ここでわかりました。
食感が水で溶くのとでは全然違う!弾力と滑らかさは圧倒的に甘酒の方が優秀。ほんのり甘みもあり、ハイビスカスソースの優しい酸味との相性が抜群。とっても美味しくいただきました。
「見る、香る、触る、食べる」と色々な形でお花と触れ合うことができる「NEROLIDOL」。お花との新しいふれあい方に興味がある方、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。

さてさて、次回は、先ほど少し話題にしましたが、コスモスを使ったガパオライスを作る料理教室!?ここは、我が取材班きっての牧子さんファン且つ、料理好きであるママさんスタッフが参加しないわけにはいきません。(笑)次回も体験取材をさせていただきます!


ーー取材後記ーー

今回の花冠作りは、牧子さんも長丁場になることをわかっていらっしゃり、その間いろいろなお話をさせていただきました。プライベートなお話も。実は、牧子さん、かなりのお酒好きだとか。お酒を飲むことが最高のリラックスだそうです。その気持ち、わかります(笑)ここだったら外で飲めるとか、あのクラフトビールが美味しいだとか、飲むならハイボールが良い、などなど、すごく盛り上がっていました。
ただ、やはり飲み過ぎてしまったなぁ・・・と思うこともあるそうです。(もちろんスタッフも多々あります 笑 )
そんなとき牧子さんは、ダンデライオンのハーブカプセル(*ダンデライオンはタンポポの根っこのハーブ)を飲んでいるそう。古くから、薬草としても使われていたハーブ。植物の根は生薬になるものが多く、解毒作用が高く、からだにも良いそうです。取り入れたいハーブは沢山あるけれど、1日に飲むハーブティーの量にも限りがあるので、そんなとき、ハーブカプセルが便利だそうです。カプセルの利点はハーブ成分を手軽に丸ごと体に取り入れられるとのこと。しっかり者の牧子さんのちょっと人間っぽい部分が見られて、より距離が近くなった気がしました。
今後、ハーブカプセルのお教室も開催予定だそうです。お酒好きな方、ハーブカプセルにご興味のある方、ぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。

【季節の植物教室やアトリエのご案内】

詳細・予約はこちら

NEROLIDOL
東京都世田谷区代沢4-42-10
猪飼 牧子

フローリスト
AEAJ認定アロマセラピスト/アロマテラピーインストラクター
JAMHA認定ハーバルセラピスト
エディブルフラワーコンシェルジュ

季節の花束、オリジナルブレンドハーブティー、本物の植物を使用したアクセサリーなどの販売をしながら
フラワーアレンジメント、ハーブ、アロマセラピー、エディブルフラワー(食用花)などの季節の植物の教室を毎月開催しています。
植物が姿を変えながらも、私たちの生活に寄り添ってくれている 《植物のある暮らしと装いを》 お伝えしています。
【Instagram】:makiko_nerolidol